「武蔵丘短期大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

ゴール
logo

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された、
2030年を達成年限とする持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。17のゴールと具体的な
169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

外務省HP https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

  
~ 武蔵丘短期大学の取組み ~

Ⅰ.授業での取組み 【調理学実習:小板先生】
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

  
   

実習中の火加減において鍋はしっかりと水気を拭き、鍋底から火がはみ出さないように学生に呼びかけ、実習中は教員が確認しています。 (光熱費の削減にも有効)

13.気候変動に具体的な対策を

  
   

実習で出るゴミの分別の啓蒙を行っています。ゴミ箱の前に分別カードを設置して分別がしっかりと行えるように指導しています。
分別を徹底することにより燃焼消費量が削減、温室効果ガスや有毒物質の発生を抑制し地球環境保護に繋がると考え、指導しています。

Ⅱ.授業以外での取組み
 【エコキャップ運動】


エコキャップの回収を行っています。学友会と総務課を中心に回収と洗浄、発送を行っています。


  • ・NPO法人エコキャップ推進協会へ38,034個 [2015年1月19日]

  • ・進栄化成株式会社へ20,600個 [2023年5月12日]

  • ・進栄化成㈱→NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)へ寄付
    <

【ベルマーク運動】

   

・ベルマークの収集を行っています


主に送っているものは、紙パック(2~3年で1箱)アルミ付き1箱400点程度、アルミ無し1箱200点程度
インクカートリッジ(前回2019年)エプソン1390点、キャノン 2755点2013年に登録し、現在残高17,264円です。

 

【資源ゴミ分別の取組み】


エコキャップの回収を行っています。学友会と総務課を中心に回収と洗浄、発送を行っています。


 

学内でのゴミと資源を分別して限られた資源の有効活用に取組んでいます。学内のゴミ箱も「燃えるゴミ」「プラスッチック」「ペットボトル」「アルミ缶」に分けて設置しています。「紙・ダンボール」は地元の社会福祉法人むさしの郷 むさしの青年寮(障害者支援施設)に回収をお願いしています。