特定医療法人博仁会 第一病院
第一病院クラブ バレーボール所属 #4
阿部 侑奈さん
健康生活学科 健康スポーツ専攻(2013年卒)
埼玉県立春日部共栄高等学校出身
資格があればスポーツと仕事を両立できる
取得できる資格から短大を選んだ
スポーツトレーナーや教員など、自分の興味の資格がさまざま取得できること、またスポーツに関連した科目がたくさんあること、この2つがポイントとなり、武蔵丘短期大学に決めました。またムサタンのバレー部は、短大なのに4大のチームとも戦えると聞き、これも進学の決め手になりました。学生時代でもっとも記憶に残っているのは、教育実習の日々ですね。母校だったため知っている先生も多く、素晴らしい環境で実習することができました。そして実習で嬉しかったのが、バレー部の指導をできたこと!大会が近いこともあり、選手たちはみんな真剣そのもの。責任を感じましたが、その分、指導にも熱が入りました。とても楽しく、充実した教育実習で、関わってくださった皆様に感謝しています。
人からエネルギーをもらいながら頑張っている
現在は病院で看護補助者として仕事をしています。仕事ではつねに患者様の立場にたつことと、明るい笑顔を心がけています。大変なことも多いですが、患者様に「ありがとう」と言っていただけると、その一言でまたやる気がわいてくるから不思議です。バレーボールも、職場の方々から応援していただいていることにやりがいと喜びを感じます。人が何よりのエネルギー源ってことですね!じつはいま准看護師になるために、看護学校を目指し、仕事とバレーボール、勉強の両立を頑張っています。私にとってはすべて大切。どれも手を抜かず、納得のいく結果を出そうと思います!
Q.後輩たちへのメッセージ
A.2年間はあっという間ですから、毎日の生活を全力で楽しんでください。ただそんななかでも、将来のためにたくさんの資格を取っておくといいですよ!