今週末7月9日(土)に行われるオープンキャンパスで
健康栄養専攻の体験実習は「在学生と一緒にイベント食づくりに挑戦!!」です。
臨床栄養学の島野先生が担当します。
臨床栄養とは、病院や福祉施設で食事を提供することをいいます。
病院では栄養士が朝昼晩の3食食事を提供しますが、本当にお届けしたいもの…
それは、「食事の時間だけでも楽しんでください」、
「患者さんの楽しそうに食べる姿を見て安心してください」と、お見舞いに来たご家族の方にもその思いは向けられています。
これから紹介するお手紙は、島野先生が病院で栄養士として働いていた時に、
入院患者さんやご家族の方からいただいたものです。
栄養士さんが食事を通じてお届けしたいもの…
たしかに届いているようです。
一食一食こころを込めて…
土曜日のオープンキャンパス 健康栄養専攻の体験実習では、そんな思いもお伝えできたらと思います。
ムサタンのオープンキャンパスで栄養士の思い・やりがいをお感じください。
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心を込めてつくった料理を楽しみに待ってくれる人達がいる…
入院患者さんの喜んでいる姿を想いながら、今日もがんばっている栄養士さんの姿が思い浮かびます。
あなたが栄養士になった時、伝えたいことは何ですか?