学生・教職員の皆さんへ
学校法人 後藤学園
「新しい生活様式」の実践例等について
新型コロナウイルス感染症に関する学生・教職員の皆さんへお願い事項です。
緊急事態宣言の延長を受け、再び感染が拡大しないよう長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があります。学生・教職員の皆さんお一人おひとりの「新しい生活様式」の定着が必要となりますので、以下の「実践例」について、みなさまのご理解とご協力をお願いします。
感染防止の3つの基本
- 身体的距離の確保
- マスクの着用
- 手洗い
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には体調管理をより厳重にする
移動に関する感染対策
- 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
- 帰省や旅行はひかえめに 出張はやむを得ない場合に
- 発症したときのため誰とどこで会ったかをメモにする
- 地域の感染状況に注意する
日常生活
- まめに手洗い・手指消毒
- せきエチケットの徹底
- こまめに換気
- 身体的距離の確保
- 3密の回避(密集 密接 密閉)
- 毎朝の体温測定 健康チェック 発熱またはかぜの症状がある場合は無理せず自宅で療養
生活場面ごとの例
買い物
- 通販も利用
- 1人または少人数ですいた時間に
- 電子決済の利用
- 計画を立てて素早く済ます
- サンプルなど展示品への接触は控えめに
- レジに並ぶときは前後にスペース
公共交通機関の利用
- 会話は控えめに
- 混んでいる時間帯は避けて
- 徒歩や自転車利用も併用する
食事
- 持ち帰りや出前 デリバリーも
- 屋外空間で気持ちよく
- 大皿は避けて料理は個々に
- 対面ではなく横並びで座ろう
- 料理に集中おしゃべりは控えめに
- お酌グラスやお猪口の回し飲みは避けて
娯楽 スポーツ等
- 公園はすいた時間や場所を選ぶ
- 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
- ジョギングは少人数で
- すれ違うときは距離をとるマナー
- 予約制を利用してゆったりと
- 狭い部屋での長居は無用
- お歌や応援は十分な距離かオンライン
冠婚葬祭などの親族行事
- 公多人数での会食は避けて
- 発熱やかぜの症状がある場合は参加しない
働き方のスタイル
- テレワークやローテーション勤務
- 時差通勤でゆったりと
- 公多人数での会食は避けて
- オフィスは広々と
- 会議はオンライン
- 名刺交換はオンライン
- 対面での打ち合わせは換気とマスク
「新しい生活様式」の実践例
https://www.mhlw.go.jp/content/000628613.jpg
次の症状がある方は、「帰国者・接触者相談センター」へ相談のうえ、同センターから紹介された医療機関を受診してください。
①風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
◼️関連リンク
・厚生労働省ホームページ(帰国者・接触者相談センター)
◼️本件についてのお問い合わせ
武蔵丘短期大学:TEL:0493-54-5101