2019.11.10
女子サッカー部 シエンシア (強化クラブ)
第28回 全日本大学女子サッカー選手権大会 関東地区予選 兼
第33回 関東大学女子サッカーリーグ戦
第9節 (最終節)
vs 筑波大学
前節の大東文化大学戦を引き分けとし、この試合に負ければ2部自動降格となってしまう最終節。とにかく勝つしかない!状況。
試合は開始直後から、シエンシア の猛攻により開始3分には、#11 cap 有馬 りこ 選手が先制し、続く7分にも#10 村上 真生 選手が追加点をあげ2点を先制、筑波大学を圧倒。そのまま得点を追加できると思われたが、35分過ぎ #19 小林 和音 選手の負傷退場により流れは一変してしまう。前半終了間際、筑波大学 #10 千葉選手の強烈なシュートで、1点を返され 2 – 1 で前半が終了した。
続く後半は、筑波大学が左右に広く展開し攻撃を仕掛け、シエンシアは防戦一方な時間が続いた。#1 GK 今村 南海 選手のファインセーブとゴールポストにも味方され、そのまま後半を無失点で凌ぎ切り、2 – 1 で勝利した!
慶應義塾大学と東京国際大学が引き分け、シエンシア は辛くも1部残留を決めた。
今日の試合の勝利は、田本監督のめざす、流れるようなパスサッカーで、先制点の #11 cap. Riko Goal ⚽️が決め手となった!!
2019年の関東大学女子サッカーリーグ戦は8位となり、惜しくもインカレの出場は逃したが、来年度にはインカレ優勝をめざしてくれることとを期待します。(press)
本日も沢山の応援をいただき、ありがとうございました。
2019.10.20
第7節
vs 東京国際大学
@東京国際大学坂戸キャンパス第3グラウンド
ここまでの戦績は、2分 3敗と勝ち星の無い苦しい状況のリーグ戦となっていた。
第6節は台風の影響により延期となり、第7節の東京国際大学戦。
試合は前半からシエンシアのパスサッカーが随所にみられ、攻撃的な展開から
9分 #7 後藤 亜瑞 選手がミドルシュートで先制点をあげると、続く23分 #7 後藤 亜瑞 選手のフリーキックを、#19 小林 和音 選手がヘディングで追加点。
前半を2−0で折り返す。
後半、東京国際大学の猛攻となるも何とかしのいでいたが、試合終了間際クロスからヘディングを決められ、2-1に。
その後もアディショナルタイムを全員で凌ぎ切り、初勝利をあげた!
選手はもちろん、田本監督にも安堵の表情がうかがえた。
次戦は10月26日 土曜、神奈川大学戦
2019.8.24
開幕戦
vs 早稲田大学
@早稲田大学東伏見グラウンド
試合は前半から攻守の切替が早く激しい展開となり、シエンシアは決定力不足から得点を挙げられずにいると、23分 早稲田大学に先制点を許し、さらに前半終了間際にもコーナーキックからヘディングを決められてしまい、0 – 2 で前半を終了する。
後半、63分 早稲田大学のDFのパスミスを、#8 狩野 蒼葉 選手が逃さず得点。
1 – 2とすると、90分にはフリーキックを #7 後藤 亜瑞 選手が直接決め同点に。
そのまま 2 – 2 の同点で試合終了となった。
試合展開自体はシエンシア優位で、2018年王者の早稲田大学を圧倒している場面も多くみられた。今後に期待したい。
次戦は、8月28日 水曜 18時試合開始
帝京平成大学戦 @帝京平成大学千葉キャンパスうるいどグラウンド
→リーグ戦スケジュール
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