2016.2.26
大学女子サッカー地域対抗戦2016
全国の大学女子サッカー選手が、2月23日開会式から25日までの4日間、
兵庫県丹波市 アスコザパークTANBA サッカー場において、地域ごとの代表チームで戦いました。
武蔵丘短期大学、女子サッカー部シエンシアからは、4名の代表選手が東関東 ( e☆Kanto )として出場しました。
#3國武愛美DF・#7園田瑞貴MF・#14村社汐理DF・#19山嵜菜央FW
※試合は25分ハーフ、前後半決着しない場合はPK戦(3名)
2016.2.23 曇り 5℃
予選ラウンドは、第1戦目 全日本学連選抜Aチームと対戦。
東関東代表は前半2点を先取され、苦しい展開に。
後半選手交代し攻撃的に展開、1点を返すもそのまま終了し敗戦となった。
第2戦目は四国の代表チームとの対戦。
前後半とおし、ポゼッションにおいても圧倒し終始攻撃的な内容となり、7 – 0 と一方的な試合となった。
第3戦目は、東海地区代表と対戦。試合は互角とおもえるもポゼッションでは東関東の優位であったが、
東海に先制点を許し苦しい展開となった。後半、フリーキックのチャンスを決め同点とし試合終了。
戦績は1勝1分1敗、Bグルーブ3位通過となり辛くも決勝トーナメントへ。
2016.2.24 雪/曇り 2℃
決勝トーナメント 初戦は 中国地区代表戦。
吉備国際大学が主力のチームと対戦となり互角の展開。
試合は後半開始5分に中国が先制点をあげ、東関東代表はまたも苦しい展開。
試合終了間際に、#3國武愛美からのスルーパスを、#8小泉玲奈(東京国際大学)が落ちついて決め同点に。
試合はPK戦となった。
東関東 第1kicker #7園田瑞貴 冷静に決めてみせ、中国の一人目のシュートを#12GK清水栞(東京国際大学)が好セーブ。残る2人もPKを決め、3 – 1 でPK戦を制し準決勝進出を決めた。
2016.2.25 晴/曇り 3℃
準決勝の対戦相手は関西地区代表。
試合は両者ゆずらない互角の展開になり素晴らしい準決勝となった。
試合終了間際にGKとDFとの一瞬の隙から関西代表に押し込まれ、0 – 1 で敗戦となってしまった。
この結果3位決定戦での戦いとなり、対戦相手は関東B代表となる。
東関東代表は前半に先制点をあげ、そのまま逃げきりで勝利するかと思われたが、
後半の関東B代表の猛攻にあい、同点とされ試合終了。両チームともに3位となった。
今回の代表チームを指揮したのは武蔵丘短期大学の女子サッカー部のスタッフであり、
河合一武監督としては本学関係の試合は最後の遠征での指揮となった。
残すは関東大学の東西対抗戦のみ。
2016.2.27 土 西が丘サッカー場 13時試合開始予定
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